1歳頃からの友達におもちゃが譲れない原因と解決策

最近、ご近所の同い年くらいの子が家に遊びに来たのですが、
おもちゃを独占してしまい、お友達に譲ってあげない様子でした。

なぜ、そこまでかたくなに、譲るのが嫌なのでしょうか?
皆さんもこのような経験はないですか?

その原因と解決方法について、調べてみました。

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自分の物が分かるようになったから、友達に譲りたくない!?

  • 大切な自分のおもちゃは譲れなくて当然。
  • 一人で遊ぶ事が楽しい時期。まだ、他人を気にする事ができない。
  • 独占欲も成長の一部。

一歳を過ぎた事から、自分の物が分かる様になります。
そして、その物を使って遊ぶ事が楽しくて仕方がない。

たとえ、友達が遊びにきたとしても、友達がどのように考えているかとか、どんな遊びをしたいとかは、まったくのお構いなし。

世界は自分中心に回っている状態

他人の気遣いなんて、まだまだ無理なのです。

でも、どうやって教えていったらいいの?

解決策としては、子供に決定権を持たせること
大人が、「お友達に貸してあげなさい!」と言っても、言う事は聞きません。
ならば、子供に決めさせてしまいましょう。

「お友達の〇〇君も遊びたいから、どれだったら貸せる?」
子供に選択肢を与える事で、子供の所有欲を満たす事ができます。

または、おもちゃの一部を貸す様に言ってあげるのも良いでしょう。
「5個あるから1個貸してあげようか?」

他には、区切りを付けてあげると良いです。
「時計の針が20になったら、貸してあげようね。」
「あと5回したら交代しようね。」

区切りをつける理由は、「今使っているようでも後で貸そうね。」と、
まず、子供の使いたいという気持ちを受け入れているからです。

独り占めの経験は必須

上記の改善策をとっても、なかなか貸してあげれないケースもあります。
そんな時は、「また使ってるんだって。」と相手の子供に伝えてもいいと思います。

 
「所有」にこだわる、という経験を通じて自分の物と他人のものという違いがわかってくるからです。

貸してあげる事ができない子供を見ていて、辛いと思っているのは親

私がこの子におもちゃを貸すように言うのは、良いお母さんと周りに思われたいからだ。

という事に気づきましょう。

こどもの気持ちを優先してあげる事が大切です。
そうする事で、自分のことを1番に考えてくれるということが伝わり、それから行動も安定していきます。

また、周りの大人も、そういう子がいたら「あの子は今、自分の物にこだわる時期だ」と受け止める 。
 
そうすることで、子供たちは「所有」という概念を自分のものにできるだけでなく、のびのびと自分の好きなもので心ゆくまで遊べるようになるはずです。

まとめ

決して、おもちゃを譲れないからといって、「欲張り」という訳ではない。
まだ、おもちゃを貸せないのが当たり前。
世界は自分中心に回ってる時期を見守ってあげる。