幼児の危険な行動(運動)を見守る理由とその対策は?

 
よちよち歩きから、しっかりと歩けるようになり、走れるようになった1歳半。
最近は色々な事に挑戦するようになりました。
 
特に段差が大好きで、いろんな事に挑戦しています。
でもちょっと危険なので、内心ハラハラしてしまいます。
 
  • 自力でイスの上に乗る。
  • テーブルによじ上る。
  • ソファーからジャンプする。
  • 隙間に入って行く。
  • 細いブロックに乗る。
  • 歩きにくい所を歩く etc
このような危険な行動にはちゃんと訳があったのです。
それは、少しでも高いところに乗って歩いたりするのは、バランス感覚を鍛えてるからです。
 
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危険なところでも頑張ってトライする=バランス感覚を養い、頭と体を連動させている

 
  • 将来の複雑な行動に繋がるバランス感覚が養われる
  • 運動することで、頭と体が連動する
  • 子供は体を動かせる喜びにあふれている
 

子供は段差が大好き

私自身もなんとなく、こんな事をしていたな、、と覚えがあります。
 
  • 白線が引いてあると、線に沿って歩いたり、
  • 段差があると、わざわざ段の上に乗って歩く。
 
歩けるようになってから始まり、小学生の頃まで(もしかしたらそれ以上....)子供は段差の上を歩きます。
 
保育園に急いでいる時に段差に乗られると、ちょっとイライラしますよね。
実は、これは子供の発達にかかせないのです。
 
この何気ない動作通して、複雑な運動に繋がるバランス感覚を鍛えているのです。
 

なぜ、危なくても挑戦するのか?

なんでも最初は危険と思ってしまうのが親です。
でも、すぐに「ダメ!危ない!」というのは考えものです。
 
 
生まれてからずっと寝たままだった赤ちゃんが、立てる様になり、
腕や足も自由に動かせるようになった。
 
そして、腕や手に力を入れることもできる。
 
そんな事ができるようになったら、なんでもやってみたいのは当然なんです。
体を動かしたくてうずうずしているんですね。
 
そうは言っても、
許容範囲を超えると、危険がある事や、マナーも教えなければなりません。
よって、全てを許すわけにはいきません。
 

対処方法

 
対処方法としては、登っていい場所(遊んでもいい場所)を分ける。
 
例えば、室内用のジャングルジムなどがあればベストです。
「食卓のイスはよくないよ」
「ジャングルジムはOK」
 
と区別してあげるのがおすすめです。
 
 
他の方法としては、
「ここを登るのはよくない(ここで遊ぶのはよくない。)今度、公園に遊びに行った時に、一緒にジャングルジムに登ろう!」
 
と、伝えてあげるのもいいでしょう。
 
もちろん、公園に行ったときは、約束通り、遊具でしっかり遊ばせて上げて下さいね。
 
 

ちゃんと行動(運動)をさせないと、、、

なんでも、制限して、幼少期に全身を動かさないと、後々、動きがぎこちない子に育つケースもあるそうです。
 
最近では、遊具で上手く遊べない子も。
頭でイメージしている動きと体が上手く連動していないからです。
 
頭と体が連動しない子には
「足はまずここにかけて、それから次に手を上に移動して、、、」
とジャングルジムの登り方まで一つ一つ丁寧に教えていかなければなりません。
 
そうなると、子供も指示されてばかりで、楽しくはありません。
結局、「やーめた。」となり、ますます運動から遠のいてしまいます。
 
見よう見まねや、体感覚で体を動かすことができないと、一つ一つの動作が子供にとって、難しいものになってしまいます。
 

まとめ

危なくない範囲なら、段差に上っているのを見守る。
この時期に思い切り運動をさせて頭と体を連動させる。
 
小さい頃に運動をたくさんさせることで、頭と体が連動するになる事はとても大切なこと。
危ないからといってバランスを必要とする運動から遠ざけすぎないようにしたいものです。
 
日頃から近くの公園などはリサーチしておいて、子供が遊びたい(運動したい)という欲求に答える事ができるようにしておきましょう。