生後1ヶ月半が経ち、元気に育っている我が子ですが、ずっと見ていないと心配になります。
一人では何もできない乳児ですのでもしものアクシデントがあれば助けてあげなければいけません。
だからといって24時間ずっと監視し続けるのは困難です。せめて寝ているときは家事をしたいものですね。
でも、寝てても心配です。
そんな時はモニターで確認できればいいですね。
早速調べてみるとたくさん出てきました
ベビーモニターといっても用途は色々です。留守中にペットの監視もできますし、防犯カメラにもなります。
のちのちベビーモニターとして使わなくなっても防犯カメラとして使えるので購入しようと思いましたが、たくさんiPhoneが余っているのでなんとか利用できないか考えてみました。
iPhoneスマートフォンをベビーモニターにする
FaceTimeを使用する方法
※画像参考 apple store
iPhoneにはカメラが付いているので使わない手はございません。
一番簡単な方法はFaceTimeです。iPhoneやiPadなどappleの製品には標準でついている機能ですのでFaceTimeを使用すればベビーの状態を確認できます。
利用方法は簡単です。(要ネット環境)
2台のiPhoneを準備します。1つはベビーを映すiPhone(以後「ベビー機」)、もう1つは自分が監視するiPhone(以後「自分機」)です。
設定ができたらまずFaceTimeをコールします。(どちらからコールしてもOK)
繋がったらベビー機を映したいところに置きます。
あとは自分機でベビーを見るだけです。声や音も伝わりますので不要な時はミュートにしておきましょう。
簡単にベビーを監視する事ができました。
少し気がかりなのが、ずっと接続状態にしておくとかなりiPhoneが熱くなります。バッテリーもすぐになくなってしまいます。また、一旦接続を解除してしまうと、再度FaceTimeをコールして接続しなおさなければいけません。
余っているiPhoneでできますし、FaceTimeも無料ですので手軽にベビーモニターの環境を作る事ができました。
持っている端末がiPhone(apple製品)でない場合はFaceTimeを使用できませんが、同じ様な機能は「Skype」や「LINE」にもあるのでそれを使用する事で監視ができます。
その他の方法は専用アプリの使用です。
ベビーモニターアプリ
Appストアで「ベビーモニター」と検索すると沢山でてきます。
ベビーモニターでなくても「監視カメラ」と検索しても同様に沢山でてきました。
できれば無料のものがいいので試しにダウンロードしたのが「Baby.Q」と「Mommy.Q」です。
名前のままですが、「Baby.Q」はベビー側、「Mommy.Q」は自分側のデバイス端末にダウンロードします。
gmailのアカウントを設定して2つを接続させてば監視ができます。
FaceTimeと異なり優れていると感じるところは「Mommy.Q」のアプリを閉じて接続が解除されても「Baby.Q」側でアプリが起動していればすぐに再接続が可能です。
センター機能もついており、動く範囲やセンサー強度を設定する事で通知されるシステムもあります。
また節電の機能もあり、「Baby.Q」側はスクリーンセーバーの様に画面が暗くなります。
但しFaceTimeと比べると画像が荒く、動作もコマ送りのような感じです。モニターも少し小さめです。
他にも沢山無料のベビーモニターアプリはありましたので色々と試してみてもいいかと思います。